エネチタは、この知多半島5市5町を事業エリアに定めています。それは一つ目に、この生まれ育った知多半島をもっと素晴らしいまちにしたい。そして、ローカルエリアでも笑顔あふれる未来性のある地域にしていきたいという想いです。2つ目に、広く浅くではなく、限られたエリアで質の高くスピード感あるサービスを展開するためでもあります。その為に、エネチタが大切にしていることがあります。
これからも知多半島を日本一の地域にするために、感謝の気持ちを忘れず、お客様の満足度の向上のため、エネチタグループ一丸となってチャレンジしていきます。
会社の平均寿命は25年。
しかしエネチタが創業90年以上も事業を続けられたのは常にお客様の声によって事業やサービスを変化し続けてきた結果です。
今でもアンケートや日々のお客様の声が年間で6万件以上社長に届いています。
90年はお客様に喜ばれるように会社をコロコロ変えていった結果なのです。
エネチタの社員教育の根幹は環境整備活動です。難しい事でなく、当たり前のことを桁外れの情熱でやり続けること。挨拶、礼儀、整理、整頓、清潔を徹底して行っています。
お客様に喜んでいただくためには、まず当たり前をやり続ける力が、サービス向上の基礎になっています。会社の見学に来られる企業様は、この徹底度合いに驚かれます。
エネチタには共通の言語、共通の認識、共通の道具を使い日々社員教育をしています。
この共通を作るために必要なのがエネチタポリシー。
ここにはお客様に対する姿勢、考え方、働くための価値観、ルールなどが明確に示され
企業文化が作られてきています。過去のチャレンジから積み上げられてきた、成功や失敗の体験から
生まれた大切なことが詰まっています。